2012年6月5日火曜日

羽生善治「決断力」
・楽観はしない。ましてや悲観もしない。ひたすら平常心で
・意表を突かれることに驚いてはいけない。そういうことは日常茶飯事であって予想通りに進むことなど皆無といっていい。
・簡単に単純に考えることは、複雑な局面に立ち向かったり、物事を推し進めるときの合言葉になる。
・論理的な思考ばかりしていると、局面が複雑になり答えがわからなくなると、判断が難しくなる。この中に相手にとって嫌な筋ができてくる。それをいつ突くのか。そのタイミングが極めて大事。
・複雑な局面では整理することが大事だ
・「相手に手を渡す」とはこれがよさそうだという手が見えない時、相手の返し方が読めているAやBという手を使わずCという手を使い相手に先に選択させること


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