中共スパイのお仕事の一つはメディア操作
2019/11/25
中共スパイの仕事はメディア操作世論操作。香港の上場企業・中国創新投資はスパイ育成機関。ネット中傷工作部隊を作ったりもするのもお手の物。得意技はメディア会社のスポンサーとして多額の投資を行い、自国に有利な報道をさせること。台湾の大手メディア企業旺旺集団は中共スパイの重要な手先。
旺旺集団と日テレの関係
2010/04/02
旺旺集団は台湾の食品会社。2008年に新聞、テレビ局を抱える中時集団を買収し、中国電視と中天電視の親会社となった。2009年には香港の民放テレビ局亜州電視も買収し、中華圏における大手メディアグループとなった。日本テレビは1981年に、中国電視との間で協力協定を締結している。旺旺集団が2008年に中国電視と中天電視の親会社となったことで、さらに関係を強化し、双方の報道素材の交換、相互取材協力、番組共同制作の推進などを行っている。
報道介入は毎日電話で行う
2019/07/20
中国の台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室(以下国台弁)の幹部が、台湾衛星放送局の「中天電視」と新聞紙「中国時報」の幹部を支配しており、毎日報道や編集について電話で指示していた。中国当局は企業買収や広告掲載などの方法で、台湾メディアへの影響力を高める手法を取る。国台弁が親中メディアをコントロールし、さらに資金を提供したことによって、台湾の報道の自由が深刻に侵害され、不公平な報道が頻繁に行われるようになった。
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