夫婦げんかになる理由にはどのようなものがあるのか?調べてみました。
・飲みに行く回数
・女関係とお金
・育児しない
・遊んでばかり
・旦那の身内が遊びにくるとなると喧嘩
・同居している姑の生活態度や言動などを愚痴り過ぎたら喧嘩
・子供のしつけ
・娘にキツく当たりすぎ
・子供に甘すぎ
・喧嘩になる道筋は1つ「批判→防衛→見下し」
・「帰りが遅い」(批判)→「仕事がある」(防衛)→「仕事のことばかりで家族のこと考えてない」(見下し)
・言わないとオムツ交換・抱っこ・ミルク作りしない。産後1年間がきつい
・お金の使い方(子供に高いおもちゃばかりを買おうとする、その後私にプレゼント買ってきてもそういうことじゃない)
・寝かしつけが終わった後に触って起こす
・家事をしない
・言葉遣いや物言い
・生活態度(脱ぎっぱなし・食べっぱなし)
・子育ての考え方の違い
・帰宅の遅さとコミュニケーションの不足
1位・・・家事
2位・・・お金
3位・・・子供、子育て
4位・・・浮気、異性関係
5位・・・両親、親族
まとめると「家事」「お金」「異性」「育児」「親族」「生活態度」といったところでしょうか。
怒りの心を鎮めるにはどうすればよいか?
禅話の「非風非幡」というお話。
ある僧侶は旗が風にはためいているのをみて「旗が動いている」と言った。
それに対して僧侶は「いや風が動くから旗が動いてしまうのだ」と反論した。
それを見ていた師は「お前たちの心が動いているのだ」と諭した。
相手の行動言動が私をイラ立たせているように見えても心を揺らしているのは自分。相対世界に埋没してしまえば、イラつく心の理由を求めて相手のあらを探すことすらでてくる。特定の価値観や物の見方に固執してしまえば「言い争い」が生じます。どうやって揺れる心を止め怒りを鎮めればよいのか?いや止めようとする必要などなく、相対世界に埋没している自分を客観的に認識しなおせばよいと禅は説きます。揺れているのは自分の心のようだがその心は自分ではないことを知れば良い。では本当の自分はどこにいるのでしょうか?それを知るのが禅の修行ということなのでしょうがとりあえず怒っても不幸の輪が広がるばかりなので冷静に物事を考えていくほうがよいと思います。
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