2020年8月1日土曜日

世界にはなぜ色々な言語があるのか?

世界中には英語や中国語といった様々な言語がありますが、そもそもなぜ言葉は違うものになるのか不思議。言語って一体何なんだって謎の一端に迫りたいと思い調べてみました。



同じ日本語でも離れた地域のお年寄りの言葉がまったく違うことから、長い年月代々に渡って暮らし地域の交流がないと別の言語になっていく。現代にはインターネットやテレビがあるため言語の数が減っている。

言葉が世界で7000言語と言われるほどに別れてしまったのはそれだけ地域間の交流のない時代が長かったから。

言葉というものは長い時間をかけて何となく出来上がるものであるから、その地域だけに住んでいる人同士で言葉が変わってくる。

自然的必然性とも呼ぶべき流れによって、結果として分かれてしまった。各言語において起源も発祥もまちまちで人々の歴史と密接に関わり合いながらそれぞれ独自の発展を遂げてきた。言語の問題は人間の歴史とも緊密に関連した壮大で奥深いもの。

言語は無数に詰め込まれた複雑な文化歴史意識思考の統合体のようなものでとても簡単に説明できるような代物ではありませんでしたorz。地域や時代で言語はしだいに構成され、しかし人間の生活が変わっていくように言語も変わっていく、そういう流動性があるのが言語そのものということですね。

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